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新築でログハウスを建てるデメリット

新築でログハウスを建てるデメリット ログハウスは天然の無垢材を使用しているので、素朴で温かみがあるのが魅力です。 住宅にはメリットだけでなく多少のデメリットがあるので、新築のログハウスを建てる前に知っておきましょう。
ログハウスは無垢材を使用しているので、風雨の影響を受けやすく定期的に塗料を塗り直す必要があります。
防腐効果の高い塗料を使って5年に一回程度、メンテナンスを行う必要があるのでまとまった費用が必要です。
無垢材は優しい木目や風合いが魅力ですが経年で割れたり、反ることがあるので定期的に補修が必要です。
新築の家を建てたい場合は、専門業者にメリットとデメリットを聞いておきましょう。
定期的にメンテナンスや修理などが必要ですが、優良な専門店を選ぶとアフターサービスが丁寧です。
複数の専門店のサービス内容や費用などを比較してから申し込みをしましょう。

中古のログハウスのデメリット

中古のログハウスのデメリット ログハウスは山小屋風の住宅などといわれることもありますが、ログは丸太を意味する言葉で丸太や角材などの木材を井桁状に積み上げて行く住宅をログハウスと呼びます。
山小屋などでも丸太は直接雨などが降れると腐ってしまうため、積み重ねる前に表面に塗料やニスなどを塗布して防腐処理を施すのが一般的です。
これは町中にある住宅ともなればペンキなどを使い表面に塗膜を形成しておきたい人は多いかと思われますが、ペンキを塗ってしまえば本来の木材の景観を損ねてしまうため、塗料を使うのであれば透明な仕上がりを期待できるクリアー塗料などが良いのではないでしょうか。
最も、事前に加圧による防腐剤処理が施されているものであれば長期間維持が可能です。
何もしていない場合には3~4年程度で丸太は腐朽するといわれており、住宅の場合では塗料や防腐剤は必須といえましょう。
ログハウスは中古物件もありますが、丸太そのものの劣化が生じてしまうなどのデメリットはあるようです。